ビフィズス菌と赤ちゃんの関係とは?

ビフィズス菌は、赤ちゃんと関係があります。
ビフィズス菌は、1899年に赤ちゃんの便から発見されています。
一般的に、生まれたばかりの赤ちゃんには、菌がありません。
ところが、生まれて1週間後には、赤ちゃんの腸内がビフィズス菌によって占められているのです。
ただ、その数は、離乳が始まると減っていきます。
年齢が上がるにつれ善玉菌が減ると、悪玉菌が増えてしまいます。
悪玉菌が増えると、アンモニアが増え、腸内のバランスが崩れて健康にも大きな影響が出てくるのです。
そのため、最近は、善玉菌を増やすヨーグルトや健康食品、サプリメントが人気を博しています。
ビフィズス菌は、人間の腸内に多い有用な菌で、乳酸以外に酢酸も作り出して、善玉菌として健康をサポートしているのです。
酢酸には、強い殺菌力があり、悪玉菌が増殖するのを防いでくれます。
市販のヨーグルトの中には、メーカーが独自に開発した善玉菌が入っていることが多く、最近では、生きて大腸まで届くビフィズス菌の人気が高まっています。
生きて大腸まで届くことで、腸内のバランスが取れ、栄養素の吸収にも良い影響をもたらします。
免疫調整作用や、感染防御作用、血中脂質改善作用などについても、研究が進んでいます。

 

 

母乳にはビフィズス菌が含まれてる?

母乳にはビフィズス菌が豊富に含まれています。
赤ちゃんは母乳を飲むことで、腸内を善玉菌でいっぱいにしているのです。
そもそも、産まれてすぐの赤ちゃんのおなかの中は無菌状態になっています。
最初に赤ちゃんの腸内にあらわれるのは、大腸菌やブドウ球菌ですが、生後3日から4日もたつと乳酸菌の一種でもあるビフィズス菌が腸内に棲みつき始めます。
その後、生後5日で腸内のほとんどがビフィズス菌でいっぱいになるといわれています。
赤ちゃんの腸内のほとんどが善玉菌であることで、赤ちゃんの肌はつるつるできれいなのです。
これにより赤ちゃんの腸内環境は安定し、様々な感染症などを引き起こしにくくなります。
母乳には糖類がたくさん含まれています。
ビフィズス菌はこの糖類が好物であり、母乳を飲むことでビフィズス菌を繁殖させることができます。
また母乳には善玉菌だけを増やす成分しか含まれていないので、赤ちゃんの腸内で悪玉菌が増えることはありません。
実際に、粉ミルクで育った赤ちゃんの腸内には、10倍以上の悪玉菌が存在することが確認されています。
乳酸菌が足りていない赤ちゃんは様々な感染症にかかる確率も高く、アレルギーも発症しやすいと言われています。

 

 

ビフィズス菌のとりすぎはいけないの?

ビフィズス菌は便秘の解消や整腸作用の効果がよく知られていますが、とりすぎると下痢になったり、体に悪影響を及ぼすと誤解している人も多いでしょう。
結論から言えば、ビフィズス菌はとりすぎても副作用はありません。
ビフィズス菌は腸内で増殖と死滅を繰り返し、数日から一週間で便として体外へ排出されます。
とりすぎて余分となっても悪影響のもとにならずに、単に無駄になるだけなのです。
また、「腸まで届く」という宣伝文句があるように、多くは腸に到達する前に熱や酸で死んでしまいます。
生きたまま腸まで届けるには、逆に量を多くとることが必要になります。
しかし、ビフィズス菌のためにヨーグルトや乳酸菌飲料を多量に摂取することは別の悪影響を及ぼします。
ヨーグルトや乳酸菌飲料に含まれる糖分で虫歯や肥満になってしまうこともあるのです。
これらの代わりにサプリメントを利用すれば糖分などを心配する必要がないうえ、毎日続けやすいのでお勧めです。
ビフィズス菌には多数の種類があります。
量を多くとることよりも自分の腸と相性の良い菌を見つけることが、整腸作用の改善に大きくつながります。
いろいろなヨーグルトやサプリメントなどを試してみてはいかがでしょうか。

 

 

自宅で培養する方法はある?

自宅でビフィズス菌を培養する簡単な方法があります。
容器の中にビフィズス菌を入れて、培養に適した温度にしておけば増えていきます。
温度を維持するのが難しい場合は、ヨーグルトメーカーを利用すれば、簡単に出来ます。
最近は、自宅でヨーグルトを作る人が増えているため、大手メーカーもヨーグルトメーカーを開発して販売しています。
ヨーグルトメーカーには、タイマーが付いているものも多いです。
タイマーを使えば、温度と時間を設定しておくだけで、後は機械がすべてやってくれます。
善玉菌のビフィズス菌は、健康と美容に役立ちます。
培養の方法を知っていれば、いつでもビフィズス菌のメリットを享受することができるのです。
人間の腸内には、善玉菌と悪玉菌が存在しますが、ストレスや生活習慣の乱れなどが原因で悪玉菌が増えると、腸内環境が悪くなります。
腸内環境が悪くなると、体にも様々な悪影響が出てくるのです。
腸の状態が悪い時は、ニキビができる人が多いですが、腸内環境の悪さは、肌トラブルという形で出てくることが少なくないのです。
ビフィズス菌は、善玉菌を増やし、悪玉菌を抑えて腸内環境を改善します。
腸内環境が良くなることで、肌の調子が良くなる人は多いです。

 

 

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整腸作用の改善も期待できますから、お通じの改善などにも効果的です。
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